「むにむに」
第601号 たくさんの努力が成果となった1年
皆さん、こんにちは。親子DE発達凸凹86保育士の中村です。
クリスマスが終わると、一機に1年の終わりが近くに感じますね。インフルエンザ、コロナウイルス、その他にもまだ様々な風邪が流行っているので、体調管理に気を付けて、ご家族皆様健康で年末も過ごせますように祈っております。
さて、皆様にとって今年はどのような1年になったでしょうか?私は86のお子様と関わる中で、本当にたくさんの努力が成果となった1年だったと思います。
例えば・・・
◎4月には発語がほとんどなかった2歳児さんがたくさん発語できるようになった
◎着席ができなかった2歳児さんが、着席して挨拶ができるようになった
◎集団行動が苦手なお子さんが保育園で友だちと仲良く遊べるようになった
◎絵が描けなかったお子さんが自分で顔や犬などの絵を描けるようになった
◎カタカナが苦手だったお子さんがすらすらと書けるようになった
◎割り算の商立てが苦手なお子さんができるようになった
◎読解が難しいお子さんが、一人で文章問題を解けるようになった
◎計算が大嫌いなお子さんが正負の数の計算ができるようになった
◎学校をずっと休んでいたお子さんが、毎日登校できるようになった
◎あまり外に出ることがなかったお子さんが自転車で86まで来ることができた
まだまだ他にもたくさんあります!
全て86を利用しているお子様がこの1年頑張ってきた努力が成果となったものだと思います。
そこにはもちろん、お子様の療育や学習をサポートしたり、保育園・学校との連携をとって下さったり、毎日送迎して下さった保護者様の努力があったからだと思います。そして、保護者様がお子様を信じること、お子様への愛情があったからこそです。
今年もたくさんのご協力本当にありがとうございました。来年もお子様たちの成長をしっかりサポートできるよう、86スタッフ一同尽力いたしますので宜しくお願い致します。それでは、よいお年をお迎え下さい。